スクリプト使用の前に

スクリプトの実行について

ここにあるスクリプトは、ファイル名をわかりやすいものに付け替えて使用できます。必要に応じて名前を変えてください。

実行の前に環境に応じて編集を必要とするスクリプトもあります。各スクリプトの説明を確認してください。。中身はテキストファイルなのでウィンドウズ付属の「メモ帳」などで編集が可能です。

スクリプトはどこに置いても実行に影響はありません。が、スクリプトをまとめたフォルダを作るか、邪魔にならないフォルダに置く方がいいでしょう。

私の場合、「マイドキュメント」フォルダ内に「スクリプト」フォルダを作成しました。

スクリプトを定期的に実行するには、「スタートアップ」に登録するか、「タスクマネージャ」のスケジュールなどを利用するのが便利です。

ウィルス対策ソフトの警告

ウィルス対策ソフトによっては、スクリプトの実行時に「悪質なスクリプト」の警告が出る場合があります。例えば、ノートン・アンチウィルスではこの警告がでます。

該当するウィルス対策ソフトでは、ファイル操作を行うスクリプトを使用すると必ず警告が出ます。このサイトにあるスクリプトはウィルスではありませんので、「このスクリプトを認証する」(アンチウィルスソフトによっては違うメニューを使用するかもしれません)を選択し、スクリプトを実行します。これでこのスクリプトの実行時に警告が出なくなります。

ただし、この警告は、スクリプトに編集を加えると再び出るようになります。その場合再び認証して実行してください。

アンチウィルスソフトの設定により、スクリプトに対する警告をオフにすることもできます。が、年々手口が巧妙化するウィルスに対し、あなたが的確に対処できる自信があるのでもない限り、この警告をオフにしないことをおすすめします。

ウィルス対策ソフトによっては、スクリプトの警告をオフにするしか対処法がないものもあります。